生理前の女性ホルモンを安定させるにはトリキュラー

トリキュラーは日本でも非常にポピュラーな低用量ピルで、多くのクリニックで処方されているとても扱いやすいピルです。
低用量ピルには大きく分けて、一相性タイプと三相性タイプがあり、トリキュラーは後者の三相性タイプの薬で、三段階に分けて黄体ホルモンの量が増えるようになっており、これは女性の身体の自然なホルモンバランスの変化と同じなので、身体に負担がないといわれています。
低用量ピルを服用すると、不正出血を起こす人も多いですが、このタイプのピルは不正出血も起こしにくく、休薬期間に消退出血、つまり見せかけの生理が起こりやすくなるといわれています。
その為、トリキュラーを服用するようになると、月経前症候群が緩和されたり、月経時の出血が少なくなったり、生理痛も緩和されます。
生理周期が安定せず、生理痛がひどかった方は、トリキュラーを服用することによりホルモンバランスが整うので、生理前、生理期間を通して、とても快適に過ごせるようになります。
女性の日常生活を、格段に向上させてくれる医薬品なので、避妊薬というよりもむしろ、生理による様々な不具合の治療に処方されることもあり、ピル初心者でも副作用なく服用できる、とても安全なお薬です。
トリキュラーは、前述したように三相性タイプのピルなので、毎日決まった時間に決まった順番で服用してこそ効果が期待できるものなので、飲み忘れなどのないようにすることが大切です。
トリキュラーには、三週間服用して一週間お休みするタイプと、四週間飲み続けるタイプがありますが、毎日規則正しく飲む方が、飲み忘れを防げるので、始めてチャレンジする方は、四週間飲み続けるシートのほうが良いでしょう。